浸透性表面強化剤
コンクリート床の性能と意匠にこだわる最適な床づくりに
浸透性表面強化剤は、濃縮された無色・無臭の液体でコンクリート、石材などの表面に浸透する事で表面をシール化し、密度と高度を高めます。
その効果により、ほこり・溶剤・油脂や水溶液等の浸透を防ぎ、新しいコンクリートはもとより古いコンクリートにも適用できます。
また、塗る・貼る材料ではない為、フォークリフト等の重量物の通過による剥がれの心配もありません。
そのため定期的な塗り直し等もなく、日々のメンテナンスも水ぶきだけでよく、メンテナンスコストを大幅に節減できます。
人やフォークリフトなどの従来が激しいほど床は早くツヤを増しますが、滑りやすくすることなくタイヤ痕がつくのも防ぎます。このコンクリートとの化学反応により生じる単純で高機能、硬く美しい光沢を長期間持続できるアメリカ生まれのコンクリート表面強化剤仕上材です。
